解決

日記を再開した理由である悩み事が、一応解決した。
私が考えていたどの悪い結果にもならずに済んでホッとしているけど、多分まだ敵はいる。近くに。

ふわっとする

今夜ふいにオカダユキコの事を思い出し、その名で検索してみると、今まで見ないようにしてきた画像があっさり目に入ってしまった。
もしかしたら見たことがあったのかもしれない。
怖いけど、不憫というか気の毒というか、寂しい。

当時のニュースを録画した動画、亡くなる瞬間までの出来事を転載したブログ、等、見ているうちに、「今」や「自分」からはぐれる感じになっていく。
自分からはぐれる自分、という分からなさ。
没頭すると、ふわっとする。

今日がなんでもない毎日と同じ金曜の夜で、土曜も仕事にいかなきゃならないことの方が奇妙に思えるくらい、「今」とか「自分」ってすぐはぐれてしまう。
いろんなことを考えれば考える程、生まれてこなければよかったと思う。
生まれてしまったから死ぬんだもの。
永遠なんてちっとも素敵じゃない。


あれ、こんな陰気なことを書くつもりじゃなかったのに(´･ω･)

損してる

一つ前に書いた "キレた人" は予想通り普通に出勤している。
質問中の声も小さくなり、笑いでごまかすこともほぼなくなった。
一番驚いたのは、いびきのような鼻すすり?鼻鳴らし?がやんだこと。
鼻が悪いんだろう、しかたがないんだろうと思ってたのに。
単なる癖だったの…?(´･ω･)
なら、直せて良かった。
私も、くさいのと服からやたらホコリが出るのをなおしたい(´･ω･`)

中途半端

バイト先の一番新しいメンバーのひと、もう半年くらいになるのに馴染めず、というかむしろ最近になって浮き方が加速してたので気になってたんだけど…。
仕事中の態度を社員に注意されて時間差で逆切れ、暴言はいて帰ったらしい。
「辞めてやる!」と言い放って出て行った翌日は普通に出社してきて、上司に別室に呼ばれ1時間ほど話をしてそのまま帰ったらしい。
事件は複数の人が見ているので、何事もなかったように働くのは難しいはずだけど、こういうことを起こすレベルの「変わった人」だから、数日休んで、しれっと続けるのかもしれないね、というのが大方の予想。

いつかキレるだろうとは思っていた。
自分が近くの席の2人から嫌われている事・ヲチ状態である事に気づかない訳がない状況だったから。
その2人に対して、いつかキレるだろうと思っていた。
そして、その2人を含めた数人と同じテーブルでお昼ごはんを食べながら陰口に愛想笑いしている私も標的になるかもしれない、と、ちょっと心配していた。
なのにまた随分と想定外な方向に爆発しちゃったな…。

本来なら、私も彼女と同じ「側」の人間だ。
今だって、朝のエレベーターで見知らぬ上階の会社の女の子たちと乗り合わせると、私が降りるのとほぼ同時にヒソヒソ・クスクス・互いの肘を突っ付き合う様子を感じることがよくある。
たまに、衝動的に、カドを曲がった廊下の壁をグーで殴ってしまう。自分の手が痛いだけで、何も晴れない。
今度乗り合わせたら、うっかりしたフリして足を踏んでやる、と心に決めるけど、どんな女の子か覚えてないし、乗ってもたいてい忘れているし、うまくやれる自信もない。
せいぜい、その子たちの会社に火のついた何かを投げ込む想像や、ダイエットをしてその子たちをブスと一蹴できる容姿になる想像をして、気を紛らわせるくらい。

私のように簡単に直せない部分じゃなく、逆切れの彼女は、ミスを指摘されると笑ってごまかすその笑いが長くて声が大きい事や、ミスを詫びているのか独り言なのかわからない言葉使い、説明や指摘を最後まで聞かずに「ですよね」と相手の話を奪って終わらせてしまう所、一度聞いたことを何度も聞く所、動作が大きくてその振動が寄せ合った別の机まで響く事、これらの幾つかは意識して気をつければ改善できそうで、多分本人がそれらの影響力に気付いていないだろうから、機会があったらそれとなく伝えたいと思ってたけど、逆切れ事件の話を聞くと多分通じないんだろうな…。

彼女を嫌いな2人が、先日ついに「キモい」という言葉を使ったのを聞いて、これはいよいよマズい段階に入ったと感じた。
仕事中にイラついてしまうことは私も心当たりがあったりして、愛想笑いしていても内心とても心地が悪かった。
もし彼女が辞めたら、しばらくは「あの人すごかったね~」と心置きなく皆が話題にするだろうけど、それも薄れてきた頃には、2つのジーパンと2つの擦り切れた上着を交互に着ていて消臭剤臭い私に、ターゲットが移るんじゃないか、気が気でない。
昼休みのテーブルから離れざるを得ない日が来たら、それが辞めどきなんだろうな(´･ω･`)

過ぎるもの足りぬもの

先日、300~400m程先のコンビニまで歩いて出かけたら、たどり着くまでに息が上がってしまった。
多分、一日のうち私が一気に歩く距離で一番長いのは、出退勤時の、原付置き場と地下エレベータの間の100mあるかないかくらいの距離だろう。
更に仕事は座っていないと出来ないものなので、「自分の足で立っている時間」「お尻が浮いている時間」となると、一日全部かき集めて合算しても1時間にもならない。
週6日、朝から夕方まで働いても、こんなに歩かないで生活が出来ることには自分でも驚く。

運動が全く出来ていない上に、最近0時前後になるとお腹が空いて木の実をつまみ食いするのが習慣になってきてる。
寝るときにたまに喉が締まるような感じがして息がしにくいのは、そういうダメな生活習慣のせいなんだろうと思う。
寝るのが苦しいなんて100kg以上の人のだけの事だとばかり…。